50代女性で自動二輪の免許を取りにいきます!  

50代(女)で自動二輪の免許に挑戦しました。思っていた以上の苦労です。

普通自動二輪運転免許!!

やっと免許センターに行ってきました。


8時開門、8時半受付開始ということでしたが、8時直前に免許センターに到着すると既にすごい行列でした。
200人以上はいそう。


ほとんどが普通車の免許の手続きのようでした。免許のない方は自動車学校を卒業してもまたここで学科試験があるんですよね。
初免許の方々は午後までかかるはずです。



学科技能免除は自動二輪の方が大半のようでした。
ここでも若者に一人オバサンが紛れて並びます。
本来の受付開始時間である8時半前には受付終了。
次の呼び出しは10時頃です。
午後から仕事なので午前中には終わって貰わないと困ります。大丈夫だよね?(;゚Д゚)
たぶんギリギリなはずなので、コートの下は仕事の服装です。



免許センターに来るのは5年ぶりでしょうか。
前回免許の更新と住所変更が重なったので、確か近所の警察署では手続きができず、免許センターに来たような気がします。


免許センターは新しくなってとてもキレイになっていました。
あと2ヶ月あまりで免許更新だったのでそれも丁度良かった。





ひたすら待合室で待ち続けます。
1時間半を過ぎた辺りで本格的にイヤになってきました。
スマホの残量も35%を切り、交付まで電池がもつかどうかも怪しい状況です。


隣の席の女の子も斜め前のお兄さんももうスマホも閉じてぼんやりとしています。
10:15 やっと係員の登場です。


遅い。遅すぎる。
本日交付される方々全員の書類を持っています。
係員:「これから順番に名前をお呼びしますので、呼ばれた方は書類を受け取って写真撮影に進んで下さい」


『もしかして、早くから来た意味ってあまりなかった…?』


係員:「全員の方の撮影が済んだら、この部屋で免許証をお渡ししますので、またここに戻ってきて下さい。(全員の撮影が)済んでから30分から1時間位ですね。」



『全員の方の撮影が済んでから?』
やっぱりこれって、早くから来た意味ってなかったんじゃ?



私としてはかなり早い順番で受付をしたような気持ちでいましたが、呼ばれたのは真ん中よりちょっと前ぐらいでした。
しかし、これもどういう順番かわかりませんが…。


超高速流れ作業で写真撮影終了。
奇跡の一枚になっている事を祈り、再び待合室に。
ちゃんと先ほどの席が空いておりました。
指定席でもないのに日本人エライ。


11:15 係員が来て免許証の交付です。
係員:「それでは左側の席の列の方から順番にお渡しします。」


(ー。ー#)


やっぱり受付ギリギリで良かった。
しかも私が座っていた席は右寄り。
開門前の行列を見たときは「早く来て良かった」と思いましたが、別に普通に受付時間内に受付すれば良かったようです。



そしてとうとう自動二輪の免許ゲット~。
教習所に申し込みに行った日から4ヶ月。
圧迫骨折から1年。



これで本当にバイクに乗れるんだ。
50代女性春、自動二輪の免許所得しました❗






しかしながら、このブログ、終わりません。








50代女性で大型自動二輪免許を取りに行きます!



一段階で激しくつまずいていた頃、「なぜこんなことを始めてしまったのか」とすら思っていたのに、二段階の中頃よりぼんやりと「大型とりたい」と思い始めていました。


まだ、公道で1ミリも走っていませんが、このまま大型二輪の免許に進みたいと思っています。


一段階で22時間もかかった私です。
大型免許はどのようになるのでしょうか。


普通自動二輪の教習は頑張りましたが、なかなか楽しいと思う余裕がありませんでした。
大型は¨教習が楽しい¨と思いながら受けられたらと期待しています。
(またも予測激甘ですが)



新しく交付された免許証の写真は奇跡の一枚には程遠く、魔女のような写りでした。
でも、よいのです。
近いうちに写真は新しくなるはずですので。