50代女性で自動二輪の免許を取りにいきます!  

50代(女)で自動二輪の免許に挑戦しました。思っていた以上の苦労です。

久しぶりの乗車です。急制動 (27時限目)

二段階の教習のキャンセルはでているのに、順番としてシミュレーションを受けなくてはならないため、上手く予定が組めず約2週間ぶりの実車の教習となりました。


ちゃんと乗れるのかどうか不安でしたが、無難に発進することができて、
「身体が覚えていてくれた♪」と嬉しくなりました。


今日はスラロームが課題の若者とペアです。
私は急制動と回避の体験。



急制動はやる前はすごく恐怖心がありました。
急ブレーキで止まり切れず、転倒する姿を思い浮かべてはすくみあがっていました。





やってみたら、
思ったほど危険ではありませんでした。
でも、やっぱり怖くて早めにブレーキをかけてしまいます。


直線を走っているときはいいんです。
ちゃんとスピードもだせます。
パイロンのところにきたらブレーキ開始ということなのですが、どうしてもパイロンが迫ってくると耐えられずブレーキ。



パイロンが右か左の片方だけにおいてあったら、さほどではないのです。
その間を通り抜けなくてはならないということが怖いのです。



ブレーキかけたところで、転倒事故にならないことはわかりました。
止まれなかったら・・という不安ではなく
あの狭い(と感じる)パイロンとパイロンの間を高速で(とりあえず教習所では高速)走り抜けなくてはならないというのが恐怖なのです。



敵は別なところにありました。



結局、急制動は次回に持ち越し。
すんなりいける教習課題はないのかよ、と自分にツッコんで久しぶりの教習終了です。