久しぶりの乗車です。急制動 (27時限目)
二段階の教習のキャンセルはでているのに、順番としてシミュレーションを受けなくてはならないため、上手く予定が組めず約2週間ぶりの実車の教習となりました。
ちゃんと乗れるのかどうか不安でしたが、無難に発進することができて、
「身体が覚えていてくれた♪」と嬉しくなりました。
今日はスラロームが課題の若者とペアです。
私は急制動と回避の体験。
急制動はやる前はすごく恐怖心がありました。
急ブレーキで止まり切れず、転倒する姿を思い浮かべてはすくみあがっていました。
やってみたら、
思ったほど危険ではありませんでした。
でも、やっぱり怖くて早めにブレーキをかけてしまいます。
直線を走っているときはいいんです。
ちゃんとスピードもだせます。
パイロンのところにきたらブレーキ開始ということなのですが、どうしてもパイロンが迫ってくると耐えられずブレーキ。
パイロンが右か左の片方だけにおいてあったら、さほどではないのです。
その間を通り抜けなくてはならないということが怖いのです。
ブレーキかけたところで、転倒事故にならないことはわかりました。
止まれなかったら・・という不安ではなく
あの狭い(と感じる)パイロンとパイロンの間を高速で(とりあえず教習所では高速)走り抜けなくてはならないというのが恐怖なのです。
敵は別なところにありました。
結局、急制動は次回に持ち越し。
すんなりいける教習課題はないのかよ、と自分にツッコんで久しぶりの教習終了です。
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